ロングライドに適したバイクとはどういったものでしょうか?

ほとんどのロードバイクは、レース用でも長距離を走ることが想定されているものです。

路面が良くない状況では、クラシックレースを意識したような振動吸収性の高いフレームも有効です。

ですが、そのような高性能なフレームは、価格もそれなりにします。

いつかはほしいけど、今は無理!という方も多いはず。

ここでは、いつも乗っているバイクにロングライド向けの装備をつけることを考えていきましょう。

まず、一番大事なのは、長距離を走りきれる信頼性です。

ヒルクライムのように軽さを求めるのではなく

疲れずに安定したペースで走れるバイクを目指したいですね。

タイヤも最近主流になってきている25Cが振動吸収性に優れています。

細い23Cよりも空気の量が多いために乗り心地もよいです。

同じ空気圧なら、23Cよりも転がり抵抗が小さいという研究結果もあります。

また、走行中の後方確認がまだ怖いという初心者さんには、ハンドルのバーエンドに

バックミラーを取り付けるのもオススメです。視線を落とすだけで後方確認が

できますので、より安全に走ることができます。

さらに、長距離を走っていると、メカトラやパンクなどのトラブルが

発生してしまう確率も高くなります。六角レンチなどの必要最低限の工具や替えのチューブ

携帯ポンプなども必需品です。トラブルがあったときに近くに自転車屋さんがあれば

よいですが、ない場合がほとんどです。簡単なトラブルなら自分で解決できる

技術と知識があれば安心ですね。

せっかくチューブを持っていても、チューブ交換をされたことのない方は、

交換に思った以上に時間がかかってしまったり、交換中にチューブを傷つけて

破いてしまったりというミスも起こる可能性があります。

自宅で一度練習しておくことをオススメします。

その他、前照灯やテールライトなどの灯火類も必ず用意してください。

昼間走るからといって、日暮れまでに帰ってこれる保証はありませんし、

トンネルがあることもあります。ママチャリよりもスピードが出ますので

なるべく明るいライトを用意された方が早めに危険を察知することができます。

私は、CAT EYE の VOLT1200を使用していますが、初めて使ったときは

「原付レベルの明るさだな!」と驚きました。明るさも3段階で調節できるので

ライディング時間に合わせて選ぶことができます。

後は、お金に余裕があればサイクルコンピュータもほしいですね。

ゴールを目指すのに大事なのはペース配分です。サイクルコンピュータを使うことで

速度や時間、距離などを正確に知ることができます。

また、万が一に備えて自転車保険への加入もオススメです。

自動車を運転されるかたは、自動車保険のオプションで追加できる会社も

ありますので、確認されてみてはいかがでしょうか?

最後に、ロードバイクは日ごろのメンテナンスがとても重要です。

自分でいじるのはちょっと怖いという方は、ロングライドの前に

近くの専門店でメンテナンスをしてもらうと安心ですね^^

トラブルは未然に防いで、ロングライドを楽しみましょう!