待ちに待ったBORAのチューブレスモデルがいよいよ登場しました!
チューブレスに関しては、マビックに先を越されてしまった感がありますが、チューブレスこそ最も転がり抵抗が少ないタイヤです。
これまでは、カンパでチューブレス対応なのはアルミホイールだけでしたが、ついにカーボンホイールにもチューブレスが装着できるようになりました。
ここでは、新発売のBORA WTOについて、価格や性能を含めて徹底インプレしていきたいと思います。

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カンパニョーロの『BORA WTO』とは?

そもそもWTOって何?と思われる方も多いと思います。

これは、WIND TUNNEL OPTIMIZED(風洞最適化)の略で、風洞実験を繰り返して開発したことによって、あらゆる方向からの風に対して空力性能を発揮するというものです。

従来のホイールですと、前方からの風に対しての対策だけでしたが、このBORA WTOは、横風にも効果を発揮する優れものです!

では、これまでのBORAシリーズとどこを変えることによって空気抵抗を低減しているのかを見ていきましょう。

BORA WTOのリム幅

BORA WTOは、C19というとてもワイドなリム幅で、様々な角度からの風に対し空気抵抗を低減しています。

BORA WTOのハブ形状

ハブの形も空気抵抗を低減するためにつづみ型となっています。
かなりスタイリッシュな形になっていますが、こうなってくるとガーミンのセンサーをハブに取り付けたくなくなりますね。
センサーを内蔵できたら嬉しいですよね。

BORA WTOのスポーク形状

スポークはストレートプルで、これまでのような扁平ではなくひし形断面にすることによって空気抵抗を低減しています。

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BORA WTOのその他の特徴

リムフックの形状はチューブレスタイヤを装着することを前提に最適化されており、リムベッドに穴が空いていないのでリムテープを貼る必要はありません。

BORA WTOのラインナップ

BORA WTOのラインナップはリム高が60mmハイト(前後セット)と77mmハイト(フロントのみ)の2種類となっています。
77mmハイトに関しては、タイムトライアルやトライアスロンでの使用を想定してフロントのみの販売です。
リアは、ディスクホイールを使いましょうということですね。

デザインは、ロゴが白字のブライトラベルと黒字で目立たないダークラベルの2種類があります。


77mmハイトのホイールは、最上位グレードのCULTベアリングが使われており、ものすごく回転します。
CULTベアリングがどれくらい回転するかは、こちらの動画をご覧ください。

BORA WTOが安く買えるところ

私は、ホイールはいつもWiggleで購入しているのですが、残念ながら今のところWiggleでBORA WTOの取り扱いはありません。(2018年12月15日現在)
現在予約を受け付けている自転車屋さんが多いですが、どこも定価ぐらいの価格設定になっています。
入荷は、2019年1月中旬ごろの予定ですので、そのころになったらもう一度チェックしてみたいと思います。
Wiggleだと最大30%近く安くなることがあるので、BORA WTOが20万強ぐらいで手に入ることもあるかもしれません。

めっちゃほしいですが、しばらくは、マビックのCOSMICカーボンで過ごしたいと思います。

BORA WTOのスペック一覧

カンパニョーロ BORA WTO 60(フロントとリアのセット販売)

リムタイプ:フルカーボン、クリンチャー(2-Way Fit)、高さ60mm、19C
スポーク:ステンレス、フロント18本、リア21本-G3パターン
ハブ:アルミボディ、アルミオーバーサイズフランジ、USBセラミック・ボールベアリング
重量:1,550g(フロント 670g+リア 880g)
価格:カンパニョーロボディ/300,000円、HGボディ/301,000円(いずれも税抜)

カンパニョーロ BORA WTO 70(フロントのみの販売)

リム:フルカーボン、クリンチャー(2-Way Fit)、高さ77mm、19C
スポーク:ステンレス、フロント16本
ハブ:アルミボディ、CULTセラミック・ボールベアリング
重量:755g(フロント)
ブレーキパッド:カンパニョーロ用、シマノ用2種類のブレーキパッドが付属
価格:278,000円(税抜)

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